総合ケアセンターくろき

Tel:0977-84-7165

〒874-0024 大分県別府市平田町2番2号

看護小規模多機能型居宅介護くろき

  1. 看護小規模多機能型居宅介護くろき

利用者一人ひとりの想いを大切に
ご家族やなじみの人と 住み慣れた地域で
今までと変わらず
その人らしい生活が続けていけるよう
お手伝いいたします

ご自宅での在宅生活を、看護と介護の両面からサポ-トします。

今までの療養在宅生活は、病院か施設か、もしくはいろいろな不安を抱えつつも在宅でがんばるかの選択しかありませんでした。

複合型サ-ビス くろきは 慣れ親しんだご自宅で、ご家族に囲まれて過ごせるように、ひとつの事業所で「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」の4つのサ-ビスを24時間365日受けることができます。

介護度に応じて毎月利用料は定額です。但し、食事代・宿泊代などは別途必要です。

複合型サービス

通いサービス9:00~17:00
通いのサービスの⼀⽇の定員は、18名までです。 通常のデイサ-ビスと違い、固定された時間にとらわれず、ご本⼈やご家族の都合に合わせたサ-ビスの提供時間や⽅法でご利⽤になれます。
宿泊サービス17:00~9:00
通いと同じ場所で、同じスタッフが対応するのが 複合型サ-ビスの「宿泊」です。 ご本⼈・ご家族の都合に合わせ、柔軟にご利⽤いた だけます。一日の定員は9名までです。
訪問サービス365日24時間
⾃宅ですごしている時間帯も、「通い」や「宿泊」 と同じスタッフが「訪問」いたします。ご本⼈の状態の変化により急に通えなくなった際に、 スタッフが⾃宅に赴き安否を確認したり、必要なケアを提供いたします。
訪問看護8:30~17:00
看護師が⽇々の体調・病状管理をいたします。⽇頃より主治医との連携を密にとり、安⼼して 在宅⽣活が継続できるよう、必要な時は看護師が訪問いたします。

ご利用対象者

  • 要介護度(1~5)の認定を受けられている方
  • 認知症のある方
  • 癌などの終末期の方
  • 胃ろうやバルーンカテーテルなどの医療ニーズのある方
  • 退院直後、在宅での看取りの方

ご利用例

自宅で介護したいけど、できるか不安…
家族みんな仕事を持っており、毎日自宅で介護ができるか不安…

中度・重度(要介護4以上)の方もたくさん利用しております。ご家族の生活スタイルに合わせてご利用でき、レスパイトとしての泊まりもご利用できます。

胃瘻・吸引が必要になり、退院したあと、自宅で介護していけるか心配…

看護師による胃瘻・気管切開・吸引・留置カテ-テル・在宅酸素などのケアがおこなえるため、医療ニ-ズの高い方も安心して利用可能です。退院直後の医療的ケアの不安に対し「泊まり」「通い」「訪問」を組み合わせ、療養生活を長期的にサポ-トします。

リハビリを頑張って、自宅で暮らしたい。少しでも歩けるようになりたい。

複合型くろきには、理学療法士(PT)の常駐しており、病状や状態に合わせ、個別リハビリを受けることができます。嚥下・発語に対してもSTの指導を受けることができます。

ガン末期と宣告されました。家族と最期まで一緒に住み慣れた自宅で暮らしたいけど…

痛みや苦しみをできるだけやわらげるよう主治医と連携し、看護師が主となりスタッフ全員で支えていきます。

施設紹介・案内

  • 宿泊室の写真

    宿泊室

  • 機械浴の写真1

    機械浴の写真2

    機械浴の写真3

    浴室(機械浴 3種)

  • ホールの風景

    ホール風景

  • 個別機能訓練をしている様子1

    個別機能訓練をしている様子2

    理学療法士による個別機能訓練

  • 医療行為の様子1

    医療行為の様子2

    看護師による医療行為

  • 音楽療法の様子

    音楽療法

お問い合わせ

看護小規模多機能型居宅介護くろき

TEL:0977-84-7184 FAX:0977-84-7178

お電話受付時間:月曜~金曜 午前9:00~午後5:00

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